SISTERS 夏の最後の日!Ultra Edition DL版の感想と申込
Ultra Edition DL版
『Ultra Edition』とは
新規セックスシーン+エッチアニメーションが大量追加された豪華版です。
では、プレイ後の感想ですが…
「素晴らしい♪」の一言につきます!!
Ultra Editionに至って最強MAXのリアルなエロ体験に近づきました。
UEでは他にも、アニメが追加されたHシーンはたくさんあります。
例えば「春香のオッパイ舐め」はいいですね。
中でも「千夏のぶっかけ顔射」で受け止めるシーンが素晴らしいです。
『sisters』はシナリオが私にとって世間で言われるほど悪くなかったということ。
いや、ていうか「悪くなかった」どころじゃない。むしろかなり良いシナリオですよ。
Jellyfishの作品は『GREEN』も『LOVERS』も、演出がすごく映画のワンシーンなんです。
もちろん「動画」ですからシリアスな演出は必要ですけど、そのアニメーション部分にしても、カメラワークなどが映画撮影を意識しすぎです。
純粋なアニメよりも、フレームが映画の雰囲気で、プライヤーの好みによっては評価が分かれるでしょう。
他にも、最初の朝食シーンでは一切BGMを使わないことで緊張感を演出したり、映画好きには魅力いっぱいで興奮するでしょう。
だから、悪評だった「屋内のトラック」と「外観のパン」のカットも、映画好きには違和感がなかったのかな…と私は思います。
映画好きのエロゲーファンなら大好物の作品だってことは間違いないです。
いずれにせよ、これら演出も効いてシナリオがかなりの効果を感じました。
しかしながら、「感動」というより、ノスタルジックな切なさが強いです。
■ミステリー性
レビューサイトを拝見していると、「ミステリー」部分に興味がある割に、今ひとつ不評なのが気になります。
おそらく『sisters』のトリックは複雑で凝りすぎているのかもしれません。
結局1プレイだけでは全体のストーリーを把握できない人が多かったと思われます。
例えば「記憶障害」は最後まで春香のこと?
けいすけが死んでいた?春香の初Hの相手は誰?など
「ミステリー」として判断するとき、こねくり回したトリックが多すぎる印象が強いです。
難解なミステリーが行き過ぎると評価が下がりやすいので、
『sisters』の評価が大躍進していないのも、それが原因かもしれません。
但し、『sisters』は、この夏の千夏&主人公のごとく「幸せすぎる」関係を目の当たりにしたとき、感無量になって、プレイヤーの胸に嬉しさが湧いてきます。
■『Ultra Edition』
Hシーンがバージョンアップして過激になっていますよ。
このアニメーションのクオリティーは評判以上にレベル高くて驚きました。
具体的なネタバレはしないので、実際にプレイして規格外のエロエロシーンを楽しんでくださいね。
抜き具合は非常に良いと感じ取れるはずです。
久しぶりの良作で大満足しています(^^)。
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