イブニクル感想レビュー!エロゲーRPGの体験談と評判
『イブニクル』感想レビュー
抜きゲーRPGの体験・評判
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シナリオがイイですね。
極端なエロを追求すると言っておきながら「資本主義の原理」と「箱庭理論」を描写しています。
「欲望と解放」を主張していながら「社会の停滞と発展」に着目したエロゲーRPGは斬新です。
物語のテーマを「空語(からがたり)」と抽象化しており、興味深かったです
しかし、結局「冒険はまだまだ続く」と続編アナウンスで終了というのは、いささか乱暴に感じました。
主人公のアスタリスク(通称アスタ)は戦士には程遠いキャラ設定だと思いました。
普通そんな1日に何回もエッチ出来ませんし、性格も歪んでいます。
いきなり強姦キャラになったり癒し系になったり多重人格者です。
主人公はとにかくエロです。たくさんの女子とエッチしまくります。
フィールド探索型RPGのフィールド探索に関して、世界地図を元に作られた3Dマップは最高に素晴らしいです。
戦闘シーンに関しては、とても創意工夫を繰り返して練り直しているようです。
スマホはもちろん、タブレットでも自由自在に快適にプレイできて好感度抜群です。
キャラクター5人固定のRPGでありながら、キャラのスキルの違いが強すぎると感じました。
各自の個性が鮮明だと言えば確かにそのとおりですけど、格差が大きすぎるとちぐはぐな連携になってしまって戦闘力に不安が残ります。
肝心の抜きゲーの程度はいうと…
合格点を差し上げたいです!!!
胸くそ悪くなるほどの陵辱シーンばかりではありません。
かと言って、つまらないエッチシーンは皆無ですから、エロゲー大好きな方にとってはイチオシのゲーム性だと断言できます。
通常のロールプレイングゲームではありません。
オラオラ系の主人公に変わってしまう時には黙ってみまもるしか手立てがないです。
王道のRPGばかりで飽々している方は、特に遊んでみてはいかがですか?
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