王女調教SLG「姫と穢欲のサクリファイス」エロゲーの感想
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姫と穢欲のサクリファイス
姫と穢欲のサクリファイス、同じ調教SLGのプリマヴェールシリーズと比べるとメインヒロイン一人に絞った分物足りなさがありました。
しかし、それ以上にメインヒロインのフィアナを調教していく過程が綿密に描かれていたので満足できる品質でした。
20~40枚という豊富なうえに一枚絵に対して夥しいほどのテキスト差分が存在しています。
それを実現した『フィアナ調教パート』は素晴らしいです。
高品質で驚くし感動さえ覚えますのでぜひ体験してもらいです。
また主人公の味方側として伍悪魔同士の兼ね合いには癒されること必至で銀髪好きには堪らないものとなっています。
シナリオとしては、国家によって生贄にされた挙げ句に使い捨てにされようとしていた主人公が復讐を果たす為に国王を幽閉して娘のフィアナを調教していくという展開です。
ソリデ国が戦争で勝利する為に禁忌である伍悪魔召喚の儀を国王自らが行い、その儀式によって悪魔憑きとなってしまった主人公・カルド。
シリアスな感じで物語が進んでいき、復讐の為にフィアナを堕とそうとするカルドとそれに抗おうとするフィアナ。
フィアナを救う為に動き出すテレサ達という感じです。
カルドがフィアナを犯して闇の糧を集め、ある程度集まった所で新たな悪魔を召喚して再び闇の糧を集めていくというのがこの作品における一連の流れです。
フィアナ姫を調教していくだけの代物かと思いきや、シナリオの方にもそれなりに力が入っていて割と読み応えはありました。
カルドを始め、フィアナやテレサ達が独自に動くことで物語にも緊張感が生まれて徐々に真相が明かされていくという展開が個人的には良かったです。
テレサ達が頑張ってフィアナを救出しようとしているので、フィアナの調教にも一生懸命になるという効果が際立っています。
各キャラの個性がキッチリと立っているので読んでいて興味深いです。
特に五人の悪魔のヒロインが個人的には際立っていたように感じられました。
■注目すべきエロシーン
「フィアナ調教」は圧巻です。
システム自体は三種類のコマンドを選びヒロインの『オーガズム』を上昇させます。
王女調教では「パイズリ」「騎乗位」といった通常行為から、悪魔能力を利用した特殊行為まで、さまざまな調教を行う事ができます。
新たな悪魔を召喚するために必要な『闇の糧』を集めるという目標を淡々とこなす単純作業です。
この『フィアナ調教パート』の称えられるべきところはやはり『テキスト分量』にあると考えている。
人々の暗い感情を“糧”にし、悪魔の能力は強化されて、強化された能力で調教がさらに過激なものになっていきます。
フィアナは調教で幾度もオーガズムを迎えると『心壊レベル』が上昇していき、徐々に調教に対して寛容な姿勢を取る。
受けとめかたも攻めもさらにハードになって、容易にレイプ目・ひょっとこ顔・アへ顔を晒すようになっていく過程はエロいです。
この『心壊レベル』は『4段階』あります。
心壊レベルの相違によってもちろんテキストの変化を楽しめます。
詳細やダウンロードを確認するには以下をご覧ください。
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姫と穢欲のサクリファイス
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