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様々な進化発展があってエロゲーの真骨頂だと感じました。

細かい個人的な趣向の部分で惜しいなぁ、と思ったりなんかもしました。
主人公がイケメンで妙に哲学的だったりとカッコよかったです、

OPがスタートすると「ただの、痴漢さ」という台詞にすっかりハマりました。

「ただの、痴漢さ」は主人公にとって口癖のようなものなのかもしれません。

何回も発言があるから、痴漢マジックに洗脳されそうですね(^^)。

名言だぁ！

「俺が痴漢行為をはたらく相手は、女であれば誰でも良いわけじゃない」

「…ともに分かち合えるもの。真っ当な社会では癒せない希望や、
渇きを。ともに分かち合い高みへのぞめる者」

「そんな女を、探している、俺と同じ、異端の匂いをまとう……そんな女を」

以下中略

「だから、あなた……そんなに、寂しそうな目……してるの？」

「……さぁな」

上記のセリフだけでも主人公が重度の厨二病患者だということが
ご理解いただけると思います。

痴漢を極めたものだけが達することのできる境地に今彼はいるのでしょう。
凡人の私には到底理解できませんが^^

●【ギルティプリズン】

⇒「罪深き者、肉欲の牢獄に落ちよ。」

●【ラビリンス】

⇒「我が迷宮にようこそ」

⇒「この迷宮から、逃れることができるかな？」

●【デモンズハンド】

⇒「そうか、お前たちも飢えているか。いいだろう、食事の時間だ。」

上記は主人公が使用する技の一部ですがとても痴漢技とは思えないセリフの数々が最高です。

デモンズハンドのお前たちって誰のことでしょうか？

7年も経過すれば凄まじく高画質で内容濃くなるのは当然です。

M＆M氏の絵は塗りの技術が格段に進化しているような印象です。

もちろんM＆M氏の進化も凄いんです。

個人的に前作よりもヒロインたちはとても魅力的になりました、

苦手なヒロインというのが一人もいませんでしたね。

攻略難易度的には慣れればそう難しくありません。

もちろん、抜きゲーの要素を楽しめます。

ED後には引継ぎが可能なので

少しずつ引き継ぎながら攻略していったほうがいいかもしれません。

デモンズハンドはかなり強力で役に立ちました。

主人公が記憶や能力を奪われる前に習得していた技能で、

経験値を積むことで再び習得可能です。

基本隠し奥義は必要ないですね。

ヘブンズドアとラビリンスで永遠に痴漢行為をすることが可能でしたが

あまり意味のないものです。

今回も前作同様に最終痴漢電車ルート＆独占ルートが存在しますが、

個人的に最終痴漢電車ルートを経て独占EDになったほうが

調教したという感じがして良かったのではないでしょうか。

最終痴漢電車ルートですがヒロインたちは基本的に痴漢パートでほぼ堕ちちゃいます。

処女を捧げることに抵抗など微塵もないと言っても過言じゃないです。

最終痴漢電車に乗車して大勢の男に輪姦されることに抵抗がありません。

輪姦されることに興味が強いし、自分から弄ばれたがっているからね。

したがって、輪姦シーンは奉仕に近いです。

ドSの人にはちょっと残念かもしれませんね。

少しは葛藤や抵抗があってほしかったかも。

主人公は牝としての資質を重要視しているようです。

どのヒロインも主人公に選ばれただけあって性根はビッチ！！

セックス大好き少女なのでしょう。

個人的に最終痴漢電車ルートで少女たちが

喜んで奉仕するというのもエロくて個人的には良いと思います。

一方で、ヒロインたちが抵抗する姿もみたかったです。

独占ルートとあまりギャップを感じなかったのが気になりました。

独占ルートは当然ですが和姦のオンパレードです。

喜んで主人公に奉仕してるんですが、

最終痴漢電車ルートでも大勢の男相手に喜んで奉仕しています。

この作品で気に入ってるのは31歳とか27歳のヒロインがいるとこです。

年上好きにとっては大変そそりますね。

忍、奏、凜が特に良かった印象、薫子もキャラとしては面白かったです。

私が調教ゲーで毎回あるか、ないか楽しみにしてるシチュエーションがあります。

調教の過程で他の男たちとさせられても「ご主人様のおにんにんのほうが気持ちいい！」

「ご主人様のおにんにんじゃなきゃイけない、イキたくない！」

大勢の男にやられた後に「最後はご主人様にイカせてほしい」

などの優越感に浸れるシーンが好きなんです。

個人的な趣向の部分でのすれ違いはありましたが、

エロくて十分良作だと思います。

最終痴漢電車4も楽しみです。

DMM.comから申込できるのはいまだけです。