抜きゲー感想「少女猟奇譚 獣の告白」評価と体験談
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話は面白かったです。
エンディングまでプレイ後、再プレイしたくなりました。
ストーリー展開が色々違って感じるから不思議です。
「エロが少くて少し残念」という人がいますけど、
Hシーンを無造作に増やすよりも、抜きどころを抑えたアニメーションを評価します。
■概要
メインヒロインで元令嬢の雪子は関東大震災を境に破産。
その後、作家となった主人公と再会し、
お手伝いさん(女中)として身の回りの世話をするようになります
もう一人のヒロインで元娼婦の奈緒美。
主人公の相手をした過去を持つ奈緒美は主人公と急接近するのだが…
というお話です。
この2人ヒロインの運命に巻き込まれるのが、
主人公、作家の草間淳一郎です。
奈緒美が悪女で、雪子が正統派なヒロインという印象です。
公式サイトをご覧になれば、サンプルCGが6枚ほどあります。
そのうち1枚は主人公の目の前で、処女を奪われる雪子の恥辱の様子です。
落ちぶれた元令嬢と、成り上がった元娼婦の愛憎劇なのかな。
その令嬢時代、娼婦時代を知る主人公の手記を読み進めるカタチで、物語は進行していくようです。
大正ロマンの時代背景のエロゲーは魅力的です。
■作品のスタッフ
スタッフ陣は豪華です。
原画家の夏彦さんはダークロードの原画を担当された方です。
サンプルCGを見ると流石に上手いですね。
期待出来そうな理由として、優秀なライターさんの存在も大きいです。
うつろあくた、もみあげルパンR、この2人によるシナリオは素晴らしです。
ロマンス小説のような、上流階級の性奴隷の遊び心を映し出しています。
この2人が手がけたことで「抜きゲー」より「シナリオゲー」の傾向が強くなったのかもしれません。
■エロシーンの品質
「回想7、CG18」の構成から考えると、価格帯からするとちょっと少なめかもしれません。
しかし、一つ一つのシーンのクオリティーは非常に高くて、抜き放題の品質に満足しています。
雪子をレイプするシーンや処女喪失シーンなど、絵柄の質感がよくて満足しています。
卑語とかはほとんど無いものと思って下さい。
なお、主人公だけがエッチをやりたいゲームを好む人はこのゲームを回避するほうが良いです。
とはいっても、ダブルフェラやムチによる調教プレイ、
潮吹き中出しなど、抜けるエロシーンが充実しています。
シナリオも伝奇要素あって短編として、飽きずに読める尺とテンポを気に入っています。
ゲームを遊びたい方は、以下のリンクをクリックすれば、
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