【調教SLG】淫辱の性姫~快姦ニ堕チタ姫 体験談・感想と申込方法
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■ゲームの内容
個人の好みによって評価が真っ二つに分かれる調教ゲームだと思います。
調教の動機が「一族を迫害していた王族への復讐」という定番なため、
主人公の姫に対する愛情が希薄すぎます。
「愛情が深いあまり調教を施し、心身ともに征服したい」という、
独占欲・飼い主欲をアピールした調教ゲーが大好きな人には熱中し難いエロゲーだと思います。
どちらかと言うと、上流階級の気品高い姫様を蹂躙するのが好きなドSの人がハマるでしょう。
姫様を娼婦のように荒く扱い、一般人に抱かせるのは当然のストーリーです。
過酷な肉便器調教も備えているので、姫がアヘアヘ顔やボロボロになる過程に興奮すること間違いない!
ファンタジーならではの無茶ぶり調教も豊富ですから、ヌキゲーとしても満足できる逸品です。
シナリオゲーの側面より抜きゲー色が強いのも悪くないです。
ただし、調教コマンドをずっと実行し続けていると、
気がつかない間にエンディングを迎えて終了してしまうような淡泊なストーリー構成は残念だと感じました。
調教の途中段階の随所に姫と主人公の回想シーンを挿入して、
ドラマ仕立ての様相を強調してさらに盛り上げるほうがリアリティーが増したと思います。
■Hシーンの評価
Hシーンは全体を通じて最高品質で良かったです。
集団によって輪姦される際には、
中出しされながら口内発射とぶっかける場面なんて超エロくて気に入りました。
不安げな表情から快楽で喘ぎ声がこだまする深層心理をしっかり表現している高画質でイイですね。
手コキから足コキのテクニックや強制フェラなども折込済みだから興奮するのは当然です。
抜き過ぎ注意!にしたいほどリアルな調教シーンです。
その一方で、登場人物たちの心理描写がどうも弱かったのが気になりました。
キャラクターたちの葛藤や悩みを今以上に入れてほしかった。
しかし、原画担当、山本和枝さんの絵柄がもともと好きな人にとっては、評価が高いでしょう。
ゲーム構成や全体のバランスなどを再び考慮すると「上の第一段階」ぐらいの評価をくだします。
エンディングまで制覇するのはかなり厄介です。
プレイ途中で理想的な仕上がりを保っていても、調教を仕上げて一気に最終日に着地するようなスキップ機能はありません。
そのため、繰り返しプレイする羽目になって、時間をたくさん要することになります。
また、適当にゲームを続けた挙句にヒロインの体力をつい「0」にしてしまうとゲームオーバーになってしまいます。
私は回想モードは全部クリアーしたのは良かったのですが、
エンディングCGに関しては穴だらけの状態だったので途中で諦めました。
実行していないHコマンドを失うと、ゲーム全体が間延びしちゃってエンディング探しのやる気が失われてしまします。
しかし、多種多様な結末(エンディングシーン)のパターンを盛り込んでいるのは評判良いです。
調教SLGの性質上、やる気スイッチがオンになりやすいです。
一度クリアーしても二度、三度プレイしても楽しめるエロゲーってイイですね。
公式サイトからダウンロードすれば、スグに遊べます。
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